ベアフットは、１９６４年に女性アーティストのBarbara Sansoni(バーバラ・サンソーニ)によって、立ち上げられました。
バーバラ・サンソーニさんはスリランカのキャンディの生まれで、
南アジアで芸術の教育を受け、鮮やかな色彩へのインスピレーションへと繋がっていきます。
そこで、彼女の家族の友人である修道女に生地をデザインしてほしいという相談から、今のベアフットへの道が広がっていきました。

ベアフットとは、”裸足”という意味で、
「自然・地球に触れる」ということを意味しております。
スリランカの大地、植物、動物等の自然から得たインスピレーションから、自然の色調と鮮やかな白だけを使用することによって、バーバラ・サンソーニさんの”気取らないスタイル”が表現されています。

ベアフットの作品は工場での生産ではなく、
一つ一つの作品が手織りにて行われており、
一つ一つの作品が全て
”世界で一つだけの作品”となっております。

ベアフットの作品は、手織りであることから、
丈夫であり、デザインのユーモアさや温かみが凄く感じられるものとなっております。


ぜひ、手に取って感じてみてください